紙・プラスチック代替素材のLIMEXで名刺を作成

「かながわプラごみゼロ宣言」の取組みを進めているなかで、紙・プラスチック代替製品として注目されている
新素材の「LIMEX」の活用を検討しました。
LIMEXの特長
通常、普通紙を1トン生産する場合、樹木を約20本、水を約100トン使いますが、原料に木や水を使用せず、紙代替製品1トンを生産可能
従来のプラスチックの原料は石油由来樹脂100%ですが、LIMEXは主原料が石灰石であり、石油由来樹脂の使用量を大きく削減可能
アップサイクルの取組み
LIMEXを活用したアップサイクルの(使う・回収・再製品化)の実証化にむけて神奈川県とLIMEXを開発・製造・販売するTBM社が
連携して「かながわアップサイクルコンソーシアム」が発足し、当社も2019年9月20日行われた第1回定例会に参加致しました。
定例会に参加し、限りある水資源の有効活用、石油依存の低減、新たな循環型システムの構築、県内企業の
ビジネスチャンス拡大など、「かながわアップサイクルコンソーシアム」を通して、SDGsのゴールにある
「パートナーシップで目標を達成しよう」につながる取組みであることを改めて実感することができました。
まずはLIMEX名刺の使用を通して、アップサイクルの間口を広げる取り組みを進めてきます。
今後の取組み予定
ノベルティで使用しているクリアファイルについては、LIMEXクリアファイルへの変更
LIMEXを使用したアップサイクル製品の企画
かながわアップサイクルコンソーシアム
https://upcycle-consortium.com/
新素材の「LIMEX」の活用を検討しました。
LIMEXの特長
通常、普通紙を1トン生産する場合、樹木を約20本、水を約100トン使いますが、原料に木や水を使用せず、紙代替製品1トンを生産可能
従来のプラスチックの原料は石油由来樹脂100%ですが、LIMEXは主原料が石灰石であり、石油由来樹脂の使用量を大きく削減可能
アップサイクルの取組み
LIMEXを活用したアップサイクルの(使う・回収・再製品化)の実証化にむけて神奈川県とLIMEXを開発・製造・販売するTBM社が
連携して「かながわアップサイクルコンソーシアム」が発足し、当社も2019年9月20日行われた第1回定例会に参加致しました。
定例会に参加し、限りある水資源の有効活用、石油依存の低減、新たな循環型システムの構築、県内企業の
ビジネスチャンス拡大など、「かながわアップサイクルコンソーシアム」を通して、SDGsのゴールにある
「パートナーシップで目標を達成しよう」につながる取組みであることを改めて実感することができました。
まずはLIMEX名刺の使用を通して、アップサイクルの間口を広げる取り組みを進めてきます。
今後の取組み予定
ノベルティで使用しているクリアファイルについては、LIMEXクリアファイルへの変更
LIMEXを使用したアップサイクル製品の企画
かながわアップサイクルコンソーシアム
https://upcycle-consortium.com/